藤澤憲彦個展 フィギュアとアートのはざまで…
藤澤憲彦さんは、京都で彫刻を学び、立体を用いた「ヴィネット(風景を切り出した立体作品)」を作る作家です。一度見たら忘れられない、でも、どこか懐かしいような表情を浮かべる人物像と、世相を反映し、風刺の効いた構成をお楽しみください。
>藤澤憲彦個展 フィギュアとアートのはざまで…
会期:2013年5月21日(火)-6月2日(日)※月曜日休廊
10:00-17:00(最終日16時まで)
アーカイブ:堀 乃布子 個展
「そこの 角」
前回の「ふしぎのいりぐち」に引き続き、イラストレーター・堀 乃布子さんによる絵本のひとこまのような風景が描かれ、空想が膨らむ展覧会をお届けします。透明水彩で描かれた作品は遊びゴコロ満載。会場ではポストカード、手作り雑貨の販売もおこないます。
>堀 乃布子 個展「そこの 角」
会期:2013年5月14日(火)-5月19日(日)※月曜日休廊10:00-17:00(最終日16時まで)
アーカイブ:ふしぎのいりぐち
大島 尚子・堀 乃布子 二人展
大島尚子さんは普段は繊細な線で建物や月や猫、人物をペンで描く作家ですが、今回は切り絵を毎日13時頃から公開制作を行います。堀 乃布子さんは絵本のひとこまのような、空想が膨らむ風景を水彩で描かれています。今回は人物を中心に描きます。二人が描き出す「ふしぎのいりぐち」を、どうぞ覗いてみてください。
>ふしぎのいりぐち:大島 尚子・堀 乃布子 二人展
会期:2013年4月30日(火)-5月12日(日)※月曜日休廊
10:00-17:00(最終日16時まで)
アーカイブ:にしごおりその展
にしごおりそのは柔らかな線で描かれたシルエットと
暖かな色味の平面作品を制作するアーティストです。
>にしごおりその展
会期:2013年4月16日(火)-4月28日(日)
10:00-17:00 ※月曜休廊 ※最終日は16時まで
<にしごおりその:公式サイト>
http://aticodeskecchi.jimdo.com
アーカイブ:Postcard展
ギャルリーオーにゆかりのある作家の作品が手のひらに。
各アーティストの作品がポストカードサイズに収まった「連れてかえれる」展覧会です。スケッチ画に、日本画、立体を写真におさめた作品まで。あなたのお気に入りを見つけにきてくださいね。
>PostCard展
会期:2013年3月26日(火)-4月14日(日)
10:00-17:00 ※月曜休廊 ※最終日は16時まで
<出展アーティスト>
大串良平
大島尚子
増田未沙子
イチトモユキ
本田あつこ
長谷治郎
國松巖太郎
改発静香
福田真知
アーカイブ:草の東の三人展
草津東高校の教員をつとめる、作家たちによる展覧会。書・油彩・インスタレーションと、それぞれの表現方法で、若い世代の作家が生み出す大胆さ、みずみずしさと、繊細さあふれる展示をお楽しみください。
>草の東の三人展
(本城研石・福田真知・山本麻衣子)
会期:2013年3月19日(火)-3月24日(日)
10:00-17:00
アーカイブ:Drawing -そこから生まれる形- 岡博美展
岡博美さんは、伝統的な染色の技法を使いながら、レース模様や、柔らかな線で描かれた水玉などの作家さん。今回は、柔らかなかたちが生まれる瞬間のみずみずしさが残る、ドローイングを中心に、展示を行います。
>Drawing -そこから生まれる形- 岡博美展
(インスタレーション)
会期:2013年3月5日(火)-3月17日(日)
※月曜休廊 最終日は16:00まで
アーカイブ:「大串亮平日本画展」
日本画家・大串亮平さんの展覧会を開催します。京都で日本画を学び、現在は佐賀を拠点に制作をされています。植物を、繊細な濃淡で描写した作品が並びます。床の間に生けられた花のようにシンプルに、ときに画面からあふれんばかりに大胆に、と構図の美しさも大きな魅力です。
大串亮平展(日本画)
会期:2013年2月19日(火)-3月3日(日)
10:00-17:00(月曜休廊)
アーカイブ:「能楽シテ方 鷲尾世志子-装束展-」
能楽師 観世流 シテ方の鷲尾世志子さんによる、能の魅力を、写真パネルと、実際の能装束・歌舞伎装束を通じてご紹介する展覧会です。装束は、レプリカではなく、実際に舞台で使用しているものを、間近でご覧いただけます。16日にはギャラリー内で、能楽の舞台も開催し、伝統文化を身近に感じていただける展覧会です。
会期:2013年2月12日(火)-2月16日(土)
(月曜定休)時間:10:00-17:00
展覧会は入場無料・イベントは有料です。
<イベント情報>
日時:2013年2月16日(土)
>第一部(参加費:4,500円)
12:00~イタリアンランチビュッフェ食事(百町館にて)
13:30~能舞台(ギャラリーにて)
>第二部(参加費:5,500円)
16:00~能舞台(ギャラリーにて)
18:00~イタリアンディナービュッフェ食事(百町館にて)
別途でアルコールあります。
第二部は能楽師さんもご一緒にお食事とって頂けますので、ご歓談が可能です。
・能舞台開催中は、ギャラリーの入場はできません。
・撮影・録音は禁止とさせていただきます。
過去の展覧会について
2012年に開催された展覧会はこちらです。
2012年
>小名木陽一展(染色)
2012年10/7-21
>大島尚子展
10/23-11/4
>福田真知展
11/6-11/18
>まちまち展
11/20-12/2
>常設展
12/4-12/9
>藤原正和展「むしⅢ型」
12/11-12/23
>常設展
12/25-12/27
2013年:瀬口忍展
年明け、第一弾の展覧会は、秋田書店週刊少年チャンピオンで連載中の作家「瀬口忍」囚人リク原画展が開催されます。
今回の原画展では、本原稿が出来上がる前の段階で制作される「ネーム」
ネームと本原稿の間で制作される「スクリーントーン」
そして「本原稿」と、「囚人リク」が本に完成するまでの3段階を展示致します。
普段表には出ず、拝見することの出来ない生原稿。
迫力ある画力・メッセージ、瀬口忍の世界観にふれる展覧会です。
【瀬口忍 原画展】
会期:2013年1月8日-27日(月曜定休)時間:10:00-17:00
<瀬口忍先生在廊イベント>
1月19日(土)
ライブペイント:10:00-12:00
サイン会:13:00〜
※会期中に販売する描きおろしポストカード(500円)ご購入の方先着50名様限定
今回の展覧会にともない、特別に瀬口忍先生による書き下ろしもご準備頂きました。
特製ポストカードにして展覧会期間中ギャルリーオーにてご購入頂けます。
購入時にお渡しする整理券を持って、当日会場にお越しください。
2013:國松巖太郎展
2004年から2008年まで、毎日新聞滋賀版「足の向くままー近江再発見」の連載で、滋賀の方にはなじみのある、スケッチ画家・國松巖太郎さんの原画展を開催致します。
水彩で描かれた美しいスケッチの魅力はもちろん、そこに秘められた歴史や伝説を取材し、書きとめる作品からは、まるで國松さんが、滋賀県内の各所を案内してくださっているような感覚を味わっていただけることでしょう。
今回の展示では、主に大津周辺の作品を展示し、会期中、大津の町並みポストカードを販売致します。
足のむくまま 國松巖太郎展(画家:スケッチ・風景画)
会期:2013年1月29日(火)-2月10日(日)
(月曜定休)時間:10:00-17:00
<会期中のイベント>
講演会「足の向くままー近江再発見」
國松巖太郎氏(南大萱資料室 室長代行)
講演内容:カトリック大津協会創設者パトリック・バーン氏について
日時:2013年2月3日(日)13:00-14:00
お申込み不要・入場無料