展覧会


 

【谷口智則画業20周年記念全国巡回展 Vol.4】
谷口 智則 展 ~絵本の世界~

 
会  期:6月3日(土)~11日(日)
会  場:大宮八幡宮 清涼殿 <入場無料>
     ※作家来場日のみ有料制となります。 
開  場:10時00分~16時30分
主  催:ギャルリーオー
特別協力:大宮八幡宮
 


作家来場日>
6月10日(土)<有料>
13時~ ライブペイント
15時~ サイン会

6月11日(日)<有料>
13時~ 絵本読み聞かせ
14時~ サイン会
 
<参加費>
大人 800円
中学生・高校生 200円
小学生以下 無料
※作家来場日のみ有料制となります
※両日共に最大100名様ご参加頂けます、下記のご予約方法でお申込み下さい。
 


 
【ご予約方法】
谷口智則展~絵本の世界~専用HP、もしくはお電話にてお申込みください。
谷口智則展 ~絵本の世界~ 専用HP
https://t-t-exhibition-shrine-and-temple.jimdosite.com/
 
 


展覧会に関する問い合わせ先
080-5706-2331(加藤)
株式会社 晶 : ギャルリーオー

<会場>
大宮八幡宮
〒168-8570 東京都杉並区大宮2-3-1
 電話:03-3311-0105(電話受付時間:10:00~17:00)
 
 
 
【交通アクセス】
☆電車
京王・井の頭線「西永福駅」下車 徒歩7分。おすすめ参詣道。
京王・井の頭線「永福町駅」下車 徒歩10分。
・または永福町駅より佼成会聖堂前行きバス[永70 ]で5分「大宮町」下車)
・または永福町駅より中野駅行きバス[中71 ]で5分「大宮町」下車)
・または永福町駅より新高円寺駅行きか高円寺駅行きバス[新02 ][高45]で 「大宮八幡前」下車)
東京メトロ 丸の内線「方南町」下車 永福町行きバス[宿33][中71 ]で5分、「大宮町」下車。
東京メトロ丸の内線「新高円寺駅」下車 永福町行きバス[高45][新02 ]で「大宮八幡前」または「大宮町」下車。
JR総武線・中央線「高円寺駅」下車 永福町行きバス[高45]で「大宮八幡前」または「大宮町」下車

☆お車
方南通り「大宮八幡南口(大宮八幡宮南参道入口)」よりお入りください。
※無料駐車スペースをご用意しておりますが、台数に限りがあります。 
混雑時は駐車できない場合もあります。 ※また大きな催しの時はお車でのご来場ができない場合もあります。ご了承ください。


【世界で活躍する 絵本作家 谷口智則】
都心の豊かな大樹の緑に囲まれて、静かにこの地を護る
 ー鎮守の杜ー 東京都杉並区に御鎮座する”大宮八幡宮” 

風薫る6月、日本を代表する絵本作家 谷口智則さんの展覧会を催します。
色彩豊かで愛らしいキャラクターたちが奏でる明るい絵本の世界は、日本のみならず世界中のたくさんの人に愛されています。
今回、大宮八幡宮参集殿では新作絵本『1・2・3・4・5・6・7・8・9・10』(金の星社)の原画展示をはじめ絵本の世界にちなんだ画き下ろし原画(販売)、絵本(販売)、グッズ(販売)をお楽しみ頂けます。
多くの人に見て、楽しんでほしい展覧会です、是非ご来場ください。皆様とお会い出来ますことを楽しみにしております。


 


【 絵本作家デビュー20周年記念 谷口智則 全国巡回展】
令和6年、谷口智則さんは絵本作家デビュー20周年を迎えます。
この記念すべき年、古来より地域の人々が集う”コミュニティ”としても存在する全国の社寺空間において約2年間をかけて全国巡回展が催されます。
絵本を通して伝えようとする谷口智則さんの世界をより身近に、より多くの人に、地域の人々が集う大切な空間でお楽しみ頂ければ幸いです。
 

 
【谷口智則プロフィール】
1978年生まれ。金沢美術工芸大学日本画専攻卒業。
2004年「サルくんとお月さま」で絵本作家としてデビュー後、
絵本「CACHE CACHE」(フランス)など海外でも数々の絵本を出版。
主な絵本に「100にんのサンタクロース」「サルくんとバナナのゆうえんち」(以上文溪堂)など多数。
「くいしんぼうのクジラ」(あかね書房)で第9回、「カメレオンのかきごおりや」(アリス館)で第12回ようちえん絵本大賞受賞。
主な仕事にSony PlayStationのCMアニメーションイラスト、サントリーオールフリーの広告イラスト、文芸誌『MONKEY』創刊号表紙イラスト、近鉄百貨店クリスマスビジュアルなどがある。
大阪府四條畷市のPR大使も務め、四條畷神社参道に自身のギャラリーカフェzoologiqueも運営している。
20歳の時にボローニャ国際絵本原画展を見て、独学で絵本を作り始める。
金沢美術工芸大学で日本画を専攻しながら、絵本の制作を続け、日本画の持つ空間や色調を活かした今の作風を確立する。
読んだ人が絵本の世界に入り込め、登場人物の想いや言葉が空間に浮かんでくるような絵本作りを心掛け、たとえ言葉が通じなくても、子どもから大人まで世界中の人々に想いと感動が伝わるような絵本作りを目指している。